2008年08月16日

ブロンコスEQリポートC ブレイク!

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先週はヒューストンでのプレシーズンゲーム。

そして明日、土曜日は、ホーム インベスコフィールド@マイルハイでプレシーズンゲーム2戦目のダラス・カウボーイズ戦が行われます。

対戦相手となるダラス・カウボーイズは水曜日からデンバーに来ており、水曜日、木曜日とブロンコスの練習場で合同練習を行いました。

詳細はデンバー・ブロンコス オフィシャルサイト
http://www.denverbroncos.com/

もちろん、トニー・ロモ、ティレル・オーエンスやアダム「パックマン」ジョーンズらの姿もありました。

先週のアウエーのゲームでの仕事のことや今週のダラスとの練習のことなども詳しく書きたかったのですが、先週末から今週にかけて、あっという間に日が過ぎてゆき、ブログも更新する間まもなく・・・

そして。。。

7月25日から始まったTRキャンプも本日8月15日の午前の練習を終えて、
ブレイクです。

にぎやかだった10数名いたボールボーイ達ももうすぐ学校が始まるとのことで、いなくなり、今日は自分達だけで明日のホームゲームの荷物の積み込みから、ランドリーまで行いましたが、なんとなくさびしい気も
。。。

ここ数日、デンバーはキャンプ前半の熱さが和らぎ、練習中は心地よい気候が続いていましたが、キャンプ最終日の今日は朝から冷たい雨が降り続き、この気候の変化もTRキャンプの終わりを告げているようでした。雨

自分ともう1人のインターンも来週早々にはインターン期間を終えます。

現在、80名いる選手もこれから期間ごとにカットされてゆき、9月のレギュラーシーズンに突入。

。。。

感傷的になるにはまだ、早い。

明日はゲームデイ!

デンバー・ブロンコスのEQマネージャーの1人として、しっかり仕事を全うしよう。






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2008年08月06日

ブロンコスEQリポートB TRキャンプの1日

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「明日からTRキャンプ」なんて書いていた前回のリポートから早いもので、7月25日から始まったTRキャンプも8月2日まで9日間続き、先週の日曜日のオフを経て、後半に突入しました。

そして、今週はいよいよプレシーズンゲームウィーク@ヒューストン

さて、自分自身、もちろんNFLの練習で仕事をこなすことは初めてのことで、どうなるかと不安もありましたが、ここまで9日間の練習を経て、エクイップメントマネージャーとして、最高の現場にいることに
充実感を感じる毎日です。

今回はTRキャンプの1日をエクイップメントマネージャーのスケジュールの面からリポートします。

まず、基本的なチームスケジュールは
8:30 午前練習/15:40 午後練習の2部練です。

もちろん選手は練習前後のミーティングなどがありますが、エクイップメントマネージャーとして過ごす1日は下記のような感じです。

時計6:20 滞在先のチームホテルからシャトルバスでチームファシリティに出発

6:30 ファシリティ着→食堂で朝食

(朝食後)
ランドリーの仕分け(選手、コーチ、スタッフ分)
選手のエクイップメント対応
*練習前に選手がEQルームに来て、練習で着用するシャツやグローブをもらいにきたりします。

8:00 フィールドの練習セットアップ開始
8:30〜10:30 午前練習(約2時間)
   ・練習のサポート
   ・終了後、フィールドのクリーンアップ

11:00 クラブハウスに戻り、ランドリーその他
12:30 昼食

(昼食後)
ランドリー
*午前中に選手が着用したジャージなどを洗濯します。
選手のエクイップメント対応

15:00 フィールドのセットアップ開始
15:40 午後練習 (スペシャルチームの練習など約1時間)
    ・練習のサポート(ジョグマシーンのサポート)
17:00 フィールドのクリーンアップを済ませて、ランドリー
18:30 夕食

(夕食後)
ランドリーの続きや仕分けを再び行い、ロッカールームのメンテナンス作業などを経て終了

20:00 シャトルバスにてホテルへ戻る

大雑把ですが、大体こんな毎日を過ごしております。

実際には6人のエクイップメントマネージャーだけでは、練習中のサポートや選手80名の他、コーチ、スタッフを加えると100人分を越すランドリーもとてもじゃないけれど手が回りません。
そこで「猫の手」ならぬ10名ほどのボールボーイ達がこのキャンプの練習でのボール拾いやランドリーを手伝ってくれます。

ボールボーイの存在は聞いていましたが、彼らは本当に心強い存在だと思います。
下は小学生ぐらいの子から高校生まで、コーチの息子だったりチーム関係者の親戚の子などがボランティアで参加していますが、こうやってアメリカの子供たちがNFLの選手と身近に触れ合える機会があることはとてもうらやましい環境だと思うことと、自分自身、とてもフレンドリーなアメリカの子供たちとフットボールを通じてふれあいが持てることは貴重な経験だと感じています。


こうして、エクイップメントマネージャーのインターンとして関わりつつ、NFLという環境を色々な視点から見ることができるのもここまでの大きな財産で、今回書いたボールボーイの存在やNFLのエクイップメント事情はもちろん、裏話的なこともそのうち書いてみたいと思いますので、それはまたの機会に。

ここデンバーは連日の猛暑晴れ(日本も相当な暑さだと聞いておりますが。。。)

連日、フィールドにいるせいか、すっかり日焼けもし、首の後ろの皮
もむけております。

そして、今日も1日の仕事が終わりました。わーい(嬉しい顔)









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2008年07月25日

ブロンコスEQリポートA 明日からTRキャンプスタート!

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明日7月25日からデンバー・ブロンコスのトレーニングキャンプがブロンコスの練習施設で始まります!

ジョン・リンチドレイ・ブライなど主力選手も自分のロッカーを整理しに施設に続々とやって来ました。

キャンプ直前のエクイップメントマネージャーの仕事は練習で使用するために用意していたアパレルをロッカールームに準備したり、メーカーから届くクリーツ(スパイク)の検品を行ったり、あわただしくなってきました。また、キャンプを前にカットされた選手などのロッカールームを片付けるのも仕事です。外ではフィールドで使用する練習用具の点検などを済ませ、こちらも準備万端で明日を迎えます。決定

また、今日は午前中にトレーニングキャンプで練習中のボールボーイやランドリーを手伝ってくれる地元の中学生〜高校生が10名ほどEQルームに来て、ミーティングを行いました。彼らにも自分達と同じチームアパレルやシューズが配られ、一緒にこのトレーニングキャンプを支える大切な戦力です。

そして、今回、自分にこのトレーニングキャンプにインターンとして参加する機会をくれたブロンコスの誇るEQマネージャー4人と自分を含めた2人のインターンがこれから8月中旬のキャンプブレイクまでフィールドからロッカールーム、エクイップメントのメンテナンスからランドリーまで幅広い仕事をこなして、チームを支えていきます。

デンバー・ブロンコス 08 トレーニングキャンプ EQマネージャー
■ヘッドEQマネージャー
・クリス(通称:フリップ)
■アシスタントEQマネージャー
・ジェイソン
・ハリー
・ケニー

■インターン
・トミー
・タケシ


初日の練習は11:15〜/15:40〜の2部練。

自分達は7時より仕事開始。終わりは?

さあ、明日からだ!

追伸:
今日はジョン・エルウェイをはじめQB達のターゲットとして数々のチームパス記録をもつ#80ロッド・スミスの引退記者会見が行わました。
ちょうど先週、彼がエクイップメントルームに来て、EQマネージャーたちに挨拶をしきいていた姿が印象的でした。
彼のロッカーはまだ、そのままです。
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2008年07月20日

ブロンコス・EQリポート@ もうすぐTRキャンプ

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デンバーへ来てから2週間。

ワシントン・レッドスキンズなどは今日からトレーニングキャンプが
スタートのようですが、デンバー・ブロンコスも7月25日からチームの練習施設でいよいよキャンプスタートです。

ここまでの2週間はチーム自体は練習はなく、主にルーキー達が午前中、ウェイトルームでのトレーニングとフィールドでのコンディショニングを行っています。
(ベテランは自主参加できています。)

そこで、ざっとここまでのスケジュールとEQの仕事を書くと。。。
 
(午前)
■トレーニング終了後のランドリーピックアップ〜ランドリー
■トレーニングキャンプに向けての準備
・選手用のトレーニングアパレルの仕分け・準備(2部練なので同じものを2セット用意)

・コーチ・スタッフのキャンプ用アパレルの準備
*チームで働くあらゆるスタッフの分を用意するので、70〜80名分くらいはあります。

(午後)
■ランドリー
■選手のロッカールームメンテナンス
*次の日のために1人ずつに割り当てられたロッカーに洗濯し終わったアパレルやタオルを用意しておきます。
■トレーニングキャンプに向けての準備の続き

このような仕事を
■月〜金のスケジュールで
■7時30分〜17時ごろまで
行い、終了後、滞在しているホテルに戻ります。

もちろん、上記以外にもメーカーから届くエクイップメントの検品/ストック、ヘルメットメンテナンスなど都度、やることはありますが、ここまでの仕事はトレーニングキャンプまでのあくまで準備期間です。

まあ、ここまでは比較的緩やかです。

その分、こちらのエクップメントマネージャーにNFLのエクイップメント事情などをゆっくり聞く時間もあり、カレッジ、アリーナフットボールとはまた違う発見が毎日あります。目
*詳細はこのトレーニングキャンプが終了してから、レポートとしてまとめて報告をします

という感じで、このブログでは「ユル〜イ」感じでブロンコスの現場のことをこれからリポートしていきますので、「ユル〜ク」読んでいただければ幸いです!

さて、本日はオフ。

今夜18:30からはブロンコスのEQマネージャー達がプレーするアイスホッケーのチームの試合があるので、それを見に行ってきます!

exclamation

次回のレポートはブロンコスのEQマネージャーたちのことにしよう。
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2008年07月13日

GO DENVER!

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突然ですが。。。

7月5日からデンバーに来ています。

デンバーブロンコスのトレーニングキャンプにエクイップメントマネージャーのインターンとして参加するためです。

参加するに至った過程や気持ちは色々ありますが、ここへ来たら、エクイップメントマネージャーとしてチームのためにやるべきことをまずはやることだと思います。

トレーニングキャンプは選手にとってシーズンへの生き残りをかけた壮絶なものだと聞きました。

選手にとってまずは最初の戦いがここで始まる。

ならば、自分も「闘う」気概をもってこれにのぞみます。

とにかく、この目を見開いて、耳かっぽじって聞き、全身で体験して、そして心でNFLトレーニングキャンプを感じてきたいと思います。
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2008年07月12日

Saturday TomoBiz Article Vol.148 (All-star week)

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Baseball is the only field of endeavor where a man can succeed three times out of ten and be considered a good performer.
--Ted Williams

MLB、今週で前半戦は終了し来週はオールスターウィークとなります。
今年は、名門ヤンキースタジアムで開催ですし、いや顔にも盛り上がるのは間違いありません。イチロー選手、ホームランダービーに是非出場してほしいですね。

さて、オールスターウィークと言えば、マイナーリーグのトップリーグである3Aのオールスターが、今年はここルイビルで開催されます。

3Aといえ、明日のスター候補が集まるオールスターゲームは結構な注目を集めます。(ケーブルですが全国放送となる)

少し前にチーム関係者と話しをしたんですが、やはり今シーズンはオールスター特需で景気が良いようです。

オールスターゲームそのものはリーグ主催であり、チームには直接的な利益はあまりません。

しかし、マーケティング力が生かされる部分は多数存在します。

例えば、オールスターのチケット売り上げはリーグがほぼ持っていきますが、販売・管理するのは開催チーム。つまり、リーグはチケット完売さえしてくれればいいわけで、その方法はチームが考え実施していく。

チームは必ず需要が供給を上回るこのオールスターゲームのチケットを武器に、先行特別販売や無料招待という戦略とともに、通常シーズンの年間チケット販売をシーズン前から計画・実施してきた。

年間チケットの購入試合数に応じてオールスター特典を用意し、多くの年間チケットホルダーを囲いこんだ。

また、球場に付随する権利はチームのもので、シーズンを通じてサポートしてくれるスポンサーの契約も好調。その理由は2つ。

一つは、全国放送となるホームランダービーとオールスターゲームでの商品看板の露出。通常、全国放送ともなるイベントのスポンサーとなることはかなりの契約価格となる。

しかし、シーズンを通じてのチームのスポンサーということで、通常の契約価格に少し上乗せした価格でこのような露出が可能になるという特典。

もう一つは、オールターゲームを含むその週のイベント参加チケットが、スポンサーシップの特典として組み込まれたこと。

つまり、企業には優良クライアントが存在するものだが、その方がたの接待にこのオールスターイベントをスポンサーは利用できるということ。スポンサーシップの規模にもよるが、多くのチケットがスポンサーに分配されていると関係者は言っていた。

つまり、バックネットやダッグアウトの後ろの人気スポットは、年間シートホルダーやスポンサー関係者で満席となる様子。

その他にもまだまだマーケティング力の発揮されているところはいっぱいある。

「野球とアメリカの文化」ということだけで片付けてはいけないような気がする。年間平均8000−9000人の観客数を毎年誇っているこのルイビルのマイナーチーム、マーケティングにこれだけひたむきに取り組んでいる結果であろう。

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2008年07月05日

Saturday TomoBiz Article Vol.147 (a skipper)

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Could one ofthese guys be your team's next manager?
--Eric Neel (ESPN magazine)

アメリカ2大スポーツ専門誌の一つ「ESPNmagazine」の最近号でとてもおもしろ記事があったの紹介します。


「メジャーリーグチームにて、日本人監督の誕生はあるか?」

ディスカッションのトピックが日本人選手のクオリティーの話から、監督の手腕の話しに変わってきたんですね。

その背景には、やはり日本人選手のメジャーでの質の高いパフォーマンスが認識され確実に評価されているという事実があります。

日本のプロ野球からのMLBへの移籍ということで、形式的に初年度の扱いはルーキーですが、チーム関係者やファンを含め、近年は当然のように即の活躍を期待しチームに迎えます。そして、実際多くの日本人選手が期待に答え活躍をしている。

気になる事は、現地と日本における日本人選手の評価に依然大きな温度差があること。

アメリカにおいての日本人選手の評価は、一般選手と同様の評価対象であり、加えて日本の質の高い野球パフォーマンスができる選手として常に高い期待感もあります。

日本ではどうでしょう?
未だに「メジャー挑戦」という言葉がメディア間で使われ、もっと悲しい現状は選手自身もそのような言葉をつかい渡米希望する。

野茂選手がメジャーに来た頃は、日本のプロ野球はマイナーレベルと言われていた。今はそんな概念はありません。つまり、「メジャー挑戦」という言葉を使う事により、自ら日本のプロ野球のバリューを下げているのです。

MLBと日本のプロ野球の立場を対等にするためにも、「メジャー挑戦」と言うことは今後NGでお願いしたいものです。


さて、MLBでの日本人監督の誕生はあるでしょうか?
こちらでは意見は2分しているようです。

現実的に、メジャー野球スタイルを理解し、そして日本野球をうまくミックスできる監督候補は現状は見当たらないのでょう。

しかし、多くの先見性の優れたMLB関係者は必ず近い将来現れると予想しています。それは、こういう記事がでること自体、日本野球の評価が浸透しているからです。

「日本選手が日本のプロ野球で活躍しMLBでも活躍する。日本人監督が日本のプロ野球で監督として能力を発揮できるなら、なぜMLBでその能力が発揮できないの?」
‐‐Tony LaRussa(セントルイス・カージナルス監督)

みなさんはどう考えますか???
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2008年06月28日

Saturday TomoBiz Article Vol.146 (first pitch)

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Sports constantly make demands on the participant for top performance, and they develop integrity, self-reliance and initiative.
--Byron R. White

プロ野球の始球式のはなし。
ニュースの記事でしか把握してませんが、タレントの小島よしおさんが海パンすがたで、また、倖田くみさんがハイヒールでマウンドに上がり始球式を行ったとか。

これってどうなんですかね???

マーケティングの観点から考えれば、集客につなげる戦略としてはおもしろと思います。アイデアとしてはこのようなものも含めてどんどん上げればいい。

しかし、実施するとなると内容と商品の相関性を考えなければいけない。

野球の始球式は試合の一部だと思います。
つまり、試合前や試合後のプロモーションとは少し違った性格があり、どちらかと言えばコア商品として考えられるべきと言う考え。

スポーツはエンターテイメント産業に属していますが、ビジネスと考えたとき、他のエンターテイメント商品と差別化をきっちりしなけければいけません。

スポーツは「ルール遵守」「スポーツマンシップ」「フェアプレー」などの言葉からもわかるように「integrity」が非常に大切な商品特性があります。

つまり、「なんでもあり」のマーケティング戦略は短編的な効果がなく、また、カジュアルファン層を刺激するだけにしかありません。

野球のコアファンの気持ちを考えればこのようなプロモーションの良し悪しは一目瞭然であり、継続して実施されれば、中長期的に大きな損失を受ける可能性があります。

会議室でのアイデア段階では、制限することなく何でもOKで話し合うべきでしょう。しかし、実施するとなるとそれが「スポーツ」という商品とマッチするかをしっかり検討する必要がある。
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2008年06月21日

Saturday TonmoBiz Article Vol.145 (numbers)

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One man can be a crucial ingredient on a team, but one man cannot make a team.
--Kareem Abdul-Jabbar

今回は単純に数字をみて下さい。

ランク
1. Ohio State 110億円
2. Florida   107億円
3. Texas 105億円
4. Tennessee 95億円
5. Michigan 89億円
6. Notredame 84億円
7. Wisconsin 82億円
8. Alabama 82億円
9. Auburn 81億円
10. Iowa 80億円

アメリカの大学には、アスレティックデパートメントと言って、その大学のスポーツのすべてをまとめる部署が存在する。

上記のランクは2006-2007アカデミックイヤーの大学アスレティックデパートメントの収入トップ10です。

大学スポーツの収入額ですよ。すごい!
以前より何度も述べていることだけど、アメリカ大学スポーツは大きなビジネスなんです。その中心、収入源のほとんどははアメリカンフットボールと男子バスケットです。

ビジネス的要素を嫌がる日本の学生スポーツですが、見逃しがちな事実があるんです。

それは、大学のほとんどが公的な教育機関なので、利益を求めてビジネスを行っているわけではないんです。

つまり、Ohio Stateを例にすると、110億円の収入があるということは、そのほとんどを支出するということ。

つまり、スポーツする環境の整備に使われたり、選手への奨学金やその他サービスに使われたり、地域スポーツの促進へ使われたり、必ず何らかの形で還元される仕組みなんです。

スポーツにビジネスの要素を取り入れることは、すべてがすべてマイナスなことではありません。しっかり管理さえできれば、全体的にスポーツという産業を発展させる手段として、ポジティブに働くものと考えます。

ちなみに、上記のタンクはアスレティックデパートメント全体の収入ですが、男子バスケットボールのチーム単体の収入ランクでは、我がルイビル大学が全米でトップとなりました。(23億円)
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2008年06月14日

Saturday TomoBiz Article (finals)

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where amazing happens
--NBA league-wide campaign tagline

NBA ファイナルが大詰めを迎えています。
今年は東西王者の対戦となり、接戦が予想されていたのですが、ボストンが3勝1敗とすでに王手をかけている状況。

ここはスポーツ。まだ結果はわかりません。もしかしたらLAが残り3戦を全勝するかもしれないので、まだまだ見逃せない試合が続きます。

今回のファイナルのマッチアップはビジネスの観点からは最高のマッチアップなんです。ボストンもLAもともに大都市であり、またスポーツシティーとしても有名です。

特にボストンはレッドソックス(MLB)・パトリオッツ(NFL)が近年大躍進をしているので、セルティクスへの今年のファイナルへの期待度は半端じゃない。

また、LAには現在最も優れた選手と表されるKobe Bryantがいるので、バスケットボールファンにとっては見逃せないマッチアップという感じになっている。

試合を放送するABCのCMセールスの担当者が、「好きなチームはどちらですか?」という質問に、「my favorite team is Nielsen (視聴率調査会社)」と答えた。もちろん冗談だろうけど、今年のファイナルはかなりの視聴率が見込まれているんです。

最大で7戦あるファイナルであるが、30秒のCMスポットが4千万円以上で販売せれているというのだからすごい。またほぼ完売している様子。

日曜日の第五戦、LAの巻き返しを願っているのは、LAファンだけではない。今後ファイナルが終盤に向かうにつれ、注目度は更にアップする。つまり商品である試合の価値が上がるってことです。NBAもNBAをサポートしている企業も、LAの巻き返しを期待しているのである。

posted by tokuyama at 05:52| Comment(0) | TrackBack(0) | Tokuyama | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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