2007年04月28日

Saturday TomoBiz Article Vol.85 (SWOT)

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"Nature provides a free lunch, but only if we control our appetites."
--William Ruckelshaus

前回お話したように、どんなビジネス・プラン、マーケティング・プラン、プロモーション・プランにおいても情報収集とその分析(リサーチ)は欠かせません。

どんな事業にも成功、失敗の要因が存在します。その要因をしっかり把握することにより、事業の方向性が確定していくべきです。

前回4Cを紹介しました。情報収集源です。
今回は情報収集手段の一つとして広く知られている「SWOT Analysis」を紹介します。

SWOTは4つの単語の頭文字を合わせた造語です。
-Strength (強み)
-Weakness (弱み)
-Opportunities (機会)
-Threats (脅威)

'Strength'と'Weakness'は内的要因、つまり事業に関わるであろう自分の組織・会社内に存在する要因を強み&弱みという観点で調査・分析することです。

'Opportunities'と'Threats'は外的要因、つまり事業に関わるであろうマーケット内に存在する要因を機会&脅威と言う観点から調査・分析することです。

ここで大事なのは、これから実施を考えている事業(プログラム)の概要を中心に、この内的要因と外的要因を包括的にリサーチしていくことです。

例えば、マーケットにおける'あるビジネスチャンス'は、すべての組織、会社にとって平等な機会にはなりません。ある組織にとってはその機会は脅威になりえるのです。内的要因の正しい理解なしにマーケット、すなわち外的要因の正しい分析はできないということです。

CASE:
あるプロスポーツチームがコアファンの満足度向上を目指し、マーケティング企画の一環でPodキャストを考えています。
どんなリサーチが必要となるでしょうか?

次週へ

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2007年04月21日

Saturday TomoBiz Article Vol.84 (Analysis)

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This may seem simple, but you need to give customers what they want, not what you think they want. And, if you do this, people will keep coming back.
-- John Ilhan

すべてのマーケティング・プランのスタートは情報収集(分析)から始まります。マーケティングMIXの基礎はこの段階にあり、質の高い情報収集はプラン成功のカギを握っています。

では何を情報収集し分析すればいいのでしょう?
今回は4Cとして紹介していきます。(マーケティングMIXは4Pでした。Vol.55参照)

4C
- Company (会社・組織)
- Consumer (顧客・エンドユーザー)
- Competitor (競合相手)
- Culture/ Climate (習慣・風潮)

Company
自分の会社や組織についてですが、以外と知らないケースがあります。どういった分野が得意なんでしょう?苦手なエリアは?他社にまねできないところは?などなど、自社の能力についてしっかり把握する必要があります。

Customers
あなたのお客さんは誰ですか?その人たちはどんな特徴をもっていますが?それはすでに存在しているお客さんですか?新しい潜在的なお客さんですか?それらのお客さんのニーズは何ですか?などなど。どんなプラグラムも最終的にはそれらのユーザーの為に作られるわけで、ユーザーの情報収集・分析を手抜きすれば、ビジネスの失敗の確率は断然あがります。

Competitors
今から作成していくプログラムに対する、競合相手は誰でしょう?それらの競合相手はどんなビジネスをしているのでしょう?商品?価格?流通?プロモーション?それらの競合相手の優れている点は?欠点は?など。多くの商品は競合相手の商品が基礎になる場合があります。

Culture/ Climate
これはあまり知られていませんが、とても重要です。要は外的要因です。マーケットのトレンドは?人口?年齢層?性別?特別政策などは?規制?景気?テクノロジー?などなど、プログラム(会社・組織)に影響しうる要素の情報収集・分析は欠かせません。

次週:分析方法(SWOT analysis)
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2007年04月16日

コアスタビライゼーション

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コアスタビライゼーション

前回ビデオを出しましたが、今回はその解説を。基本的に人間の体幹部というのは力を伝え、支える場所であります。背骨(骨盤、肩胛骨も含めるかな?)というのはそれ自身、直線でなく、微妙なS字構造をしています。このS字構造がバランスよく保たれている状態をニュートラルスパインといいます。このニュートラルな状態をいかにキープするか?というのがパワーを効果的に発揮することの第一段階であるといえるでしょう。パワーというと一般の皆さんには関係ないかと思うかもしれませんが、人間の生活すべてにおいてパワーは重要なのです。力を早く発揮できなければ、その活用の場は失われてしまうのです。

話はエクササイズに戻します。骨盤を含めたニュートラルな状態を保つ能力を鍛えるのがコアスタビライゼーションなのです。立つ、歩く、走るなどの動作の中で必要なポジションを作って、その状態を維持できるトレーニングをするわけです。

ここで、ポイントはまず、ニュートラルな状態を作ること。立った状態で腰部に負担がかからず、かつ、直立に近い姿勢がポイントです。頭のてっぺんを糸で上にふっぱられているような感じでしょうか?ここでまずインナーマッスルである、腹横筋を収縮させます。腰の部分に手を当てて、ここが全く動かないようにしてヘソを背中に近づける感覚です。これを息を止めずに行います。その上でこのビデオのような姿勢をとります。ここでポイントは伸展している足から方までのラインが一直線であること、そして伸展している足の方の臀部の筋肉がしっかり収縮していることです。

こうして、このように段階づけてトレーニングしてゆくことで次第に機能的な強さを持った体幹部が形作られるのです。
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2007年04月14日

Saturday TomoBiz Article Vol.83 (Plan)

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Will You Be Watching When?
-- ESPN NBA Playoffs '07 commercial's tag

アメリカプロバスケリーグ・NBAのプレーオフが来週21日から始まる。レギュラーシーズンとは比較にならないくらい盛り上がるのが、このNBAのプレーオフ。今から注目です。

プレーオフを次週に控えて、ESPNでは自身のCM枠をかなり使って、プレーオフ放送のプロモーションを展開している。

多種にわたるCMでバスケファンに視聴を促すメッセージを送っているのだが、その中でも若手人気NO1であるLeBron James を起用したCMは非常にシンプルでメッセージ性があるものと感じた。

YouTubeのサイトでチェックできるので、興味のある人はどうぞ。どんなメッセージを送っているのでしょうか?

http://www.youtube.com/watch?v=0c82MuklSfk&NR=1


さて、前回までマーケティングMIXの話をしてきました。
どんなプログラムを実施する際でも、マーケティングMIXはプログラムの成功の中心的要素としての役割を担っています。

しかし、プログラムを計画する上で、マーケティングMIX以外にもとても重要な要素は存在します。

それらの要素はマーケティングをより効果的なものにする為に非常に重要であるにも関わらず、比較的にそのステップをスキップするケースが多く見受けられます。

次回より、それらの要素について話していきます。
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2007年04月07日

コア・スタビライゼーション

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ふと思ったんですが、私もさんざんいろいろなコンセプトの話、指導における事など、書いてきましたけど、実際にエクササイズの話をした事って無かったのです。

そこで、今回は心機一転ビデオでも流してみます。



次回はこのビデオについての解説を書いてみようと思います。

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Saturday TomoBiz Article Vol.82 (Marketing Mix Review)

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''I've won ten tournaments, and I'd gladly give up any five of those titles to win the Masters. If pressed, I'd probably be willing to give up all ten. That's how much the Masters means.''
--Frank Beard

ゴルフ「マスターズ」が開催中です。今年はどんなドラマが待っているのでしょう?

さて、今回は去秋より話しているマーケティングMIXのおさらいです。(Vol.53より)

マーケティングMIXの要素である4Pを覚えてますか?
−Product(商品)
−Price(価格)
−Place/Distribution(場所/流通)
−Promotion(販売促進)

Promotion にもいくつかの要素がありました。(Promotion MIX)
−Advertising(広告活動)
−Publicity(公共広告手段)
−Personal Selling(個別販売)
−Sales Promotion(販売促進手段)

マーケティングとは、商品と消費者を接近させる手段ですが、大事な事は販売促進だけがその役目を果たしているのではなく、マーケティングMIXのすべての要素をしっかり熟考することにより、その効果が最大限発揮すると言うことです。

多くのケースでは予算に限度があります。どのようなマーケティングがもっとも効果的であるか、それぞれのケースに最適であるか、その時々にしっかり判断しなければいけません。

それらのマーケティング&プロモーションMIXを多様にアレンジすることにより、無限のマーケティングプログラムの作成が可能です。ビジネスの目標をしっかりもち、その時々の状況(内的・外的)を踏まえ、最適で効果的なマーケティングプログラムを作成・実施してください。結果は必ず違ってくるはずです。

もしあなたの商品がマーケット唯一のもので、すでに消費者に認知されているものであるケースのみ、マーケティングを実施する必要はありません。それ以外のケース(どんな強いブランドをもっていたとしても)ではマーケティングのクオリティーでビジネスが左右されるものです。

posted by tokuyama at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Tokuyama | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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