2008年06月28日

Saturday TomoBiz Article Vol.146 (first pitch)

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Sports constantly make demands on the participant for top performance, and they develop integrity, self-reliance and initiative.
--Byron R. White

プロ野球の始球式のはなし。
ニュースの記事でしか把握してませんが、タレントの小島よしおさんが海パンすがたで、また、倖田くみさんがハイヒールでマウンドに上がり始球式を行ったとか。

これってどうなんですかね???

マーケティングの観点から考えれば、集客につなげる戦略としてはおもしろと思います。アイデアとしてはこのようなものも含めてどんどん上げればいい。

しかし、実施するとなると内容と商品の相関性を考えなければいけない。

野球の始球式は試合の一部だと思います。
つまり、試合前や試合後のプロモーションとは少し違った性格があり、どちらかと言えばコア商品として考えられるべきと言う考え。

スポーツはエンターテイメント産業に属していますが、ビジネスと考えたとき、他のエンターテイメント商品と差別化をきっちりしなけければいけません。

スポーツは「ルール遵守」「スポーツマンシップ」「フェアプレー」などの言葉からもわかるように「integrity」が非常に大切な商品特性があります。

つまり、「なんでもあり」のマーケティング戦略は短編的な効果がなく、また、カジュアルファン層を刺激するだけにしかありません。

野球のコアファンの気持ちを考えればこのようなプロモーションの良し悪しは一目瞭然であり、継続して実施されれば、中長期的に大きな損失を受ける可能性があります。

会議室でのアイデア段階では、制限することなく何でもOKで話し合うべきでしょう。しかし、実施するとなるとそれが「スポーツ」という商品とマッチするかをしっかり検討する必要がある。
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2008年06月21日

Saturday TonmoBiz Article Vol.145 (numbers)

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One man can be a crucial ingredient on a team, but one man cannot make a team.
--Kareem Abdul-Jabbar

今回は単純に数字をみて下さい。

ランク
1. Ohio State 110億円
2. Florida   107億円
3. Texas 105億円
4. Tennessee 95億円
5. Michigan 89億円
6. Notredame 84億円
7. Wisconsin 82億円
8. Alabama 82億円
9. Auburn 81億円
10. Iowa 80億円

アメリカの大学には、アスレティックデパートメントと言って、その大学のスポーツのすべてをまとめる部署が存在する。

上記のランクは2006-2007アカデミックイヤーの大学アスレティックデパートメントの収入トップ10です。

大学スポーツの収入額ですよ。すごい!
以前より何度も述べていることだけど、アメリカ大学スポーツは大きなビジネスなんです。その中心、収入源のほとんどははアメリカンフットボールと男子バスケットです。

ビジネス的要素を嫌がる日本の学生スポーツですが、見逃しがちな事実があるんです。

それは、大学のほとんどが公的な教育機関なので、利益を求めてビジネスを行っているわけではないんです。

つまり、Ohio Stateを例にすると、110億円の収入があるということは、そのほとんどを支出するということ。

つまり、スポーツする環境の整備に使われたり、選手への奨学金やその他サービスに使われたり、地域スポーツの促進へ使われたり、必ず何らかの形で還元される仕組みなんです。

スポーツにビジネスの要素を取り入れることは、すべてがすべてマイナスなことではありません。しっかり管理さえできれば、全体的にスポーツという産業を発展させる手段として、ポジティブに働くものと考えます。

ちなみに、上記のタンクはアスレティックデパートメント全体の収入ですが、男子バスケットボールのチーム単体の収入ランクでは、我がルイビル大学が全米でトップとなりました。(23億円)
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2008年06月14日

Saturday TomoBiz Article (finals)

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where amazing happens
--NBA league-wide campaign tagline

NBA ファイナルが大詰めを迎えています。
今年は東西王者の対戦となり、接戦が予想されていたのですが、ボストンが3勝1敗とすでに王手をかけている状況。

ここはスポーツ。まだ結果はわかりません。もしかしたらLAが残り3戦を全勝するかもしれないので、まだまだ見逃せない試合が続きます。

今回のファイナルのマッチアップはビジネスの観点からは最高のマッチアップなんです。ボストンもLAもともに大都市であり、またスポーツシティーとしても有名です。

特にボストンはレッドソックス(MLB)・パトリオッツ(NFL)が近年大躍進をしているので、セルティクスへの今年のファイナルへの期待度は半端じゃない。

また、LAには現在最も優れた選手と表されるKobe Bryantがいるので、バスケットボールファンにとっては見逃せないマッチアップという感じになっている。

試合を放送するABCのCMセールスの担当者が、「好きなチームはどちらですか?」という質問に、「my favorite team is Nielsen (視聴率調査会社)」と答えた。もちろん冗談だろうけど、今年のファイナルはかなりの視聴率が見込まれているんです。

最大で7戦あるファイナルであるが、30秒のCMスポットが4千万円以上で販売せれているというのだからすごい。またほぼ完売している様子。

日曜日の第五戦、LAの巻き返しを願っているのは、LAファンだけではない。今後ファイナルが終盤に向かうにつれ、注目度は更にアップする。つまり商品である試合の価値が上がるってことです。NBAもNBAをサポートしている企業も、LAの巻き返しを期待しているのである。

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2008年06月07日

Saturday TomoBiz Article Vol.143 (Triple Crown)

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Will history be made?
--ESPN 360.com

アメリカ競馬のクラシック三冠レースの最終戦:ベルモントSが本日(6/7)開催される。

今年のベルモントSは非常に注目されているが、その理由は30年ぶり「Triple Crown:三冠馬」の誕生がかかっているからである。

その馬の名:Big Brown

第一戦のケンタッキーダービー(私の住む町ルイビルで開催)では、先行馬にとって不利と言える大外枠からの出走にも関わらず圧勝。第二戦のプリークネスSでもあっさり勝利。近年でもまれにみる最強馬の一頭と三冠へ非常に高い期待がもたれている。

しかし、多くの名馬が2冠後、ベルモントSで惨敗する歴史がある。
それは、この3冠レースの過酷スケジュールにある。

5月の第一土曜日に開催される第一戦のケンタッキーダービーから、約一ヶ月の間にこの3冠レースが開催されるのである。

1.2戦で激しいレースをこなした馬より、体調万全でベルモントSに挑む馬が勝利を奪うという感じである。

今年のベルモントS、もう一つの楽しみは、日本中央競馬所属の馬である「カジノドライブ」が参戦すること。

初レースの2月の京都、10馬身以上つけて圧勝。ベルモントSの前哨戦でも圧勝し、戦歴2戦ながら今回のベルモントSで圧倒的一番人気のビックブラウンの対抗馬として注目されている。

もしかしたら、もしかする予感。

もっと言えば、初戦でカジノドライブに騎乗した武豊騎手が乗ってくれればもっと楽しみだったんですが…。

今回は、アメリカ国内でも大注目を集めているベルモントSについての情報の記事となりました。(ビジネスの要素以外)

日本からもカジノドライブに大きな声援を送ってほしいと思います。
posted by tokuyama at 04:53| Comment(16) | TrackBack(0) | Tokuyama | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

5シーズン目のメンバーカード

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AEMAのメンバー会員証が届いた。ID

まあ、見た目はラミネーターでパウチした簡単なものだけれど。。

会員となって、一応節目の5年目。手(パー)

今年はこの会員証をもって来週からダラスで始まる

コンベンションには行けないが、この関わりは

継続していきたいし、そして発展をさせたい。

追伸:
今年3月に川崎で行われたU-19 GJCに参加した

アメリカ代表チームのホセはダラスに行くそうです。

来年のジャクソンビルでは、また、

再会したいものです。

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posted by hasegawa at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | Hasegawa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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