2007年11月19日

スポーツセーフティ

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これまでも防具メンテナンスの目的の一つが「選手が快適にそして安全にプレーするため」にあること、医科学研究会などでそれにテーマに講演させてもらったことはこのブログでも書いてきた。

また、最近ではスポーツの現場でおこる「心臓震とう」に起因する突然死の問題やその予防対策としての防具「ズームバング」に関わることで前にもましてスポーツの現場における「安全」を意識するようになった。

意識することでつながるのか、ズームバングの納品先で「SPORT SAFETY JAPAN」というNPOの存在を知った。

◆SPORTS SAFETY JAPAN
http://www.sports-safety.net/ssj/index.htm

偶然、その団体の立ち上げに関わっていたのが、以前、訪問させていただいた西武プリンスラピッツ(アイスホッケー)でトレーナーを務めていたSさん。

その時にも、プリンスラピッツのエキップメントマネージャーのKさんとSさんと3人で怪我などの安全対策はもちろんだが防具、用具の面からも安全対策は必要だという話をしていて、トレーナー、スポーツドクター、エクイップメントマネージャーが協力してそのような取り組みをしていければとお互いに話していた。

そんな前置きがあり、早速、Sさんに連絡をし、一度、活動内容などについて詳しくお伺いしたい旨を伝えお会いすることになった。

色々、お話を伺うなかで、活動の主旨、ビジョンに共感することが非常に多く、エクイップメントマネージメントの面からはどのように協力することができるだろうかと自分なりにいくつかのキーワードを思い浮かべてみた。

「防具、用具の管理」

「連携」

「スポーツの垣根」


一番初めのキーワードについてはエクイップメントマネージメントの重要な役割の一つであり、選手の「安全」を意識したうえにメンテナンスを含めた管理があることはこれまでにも書いてきた。

2つ目にについては、スポーツの現場におけるいわゆる「裏方」と言われるトレーナー、マネージャー、S&Cコーチなどとの連携。こと安全対策への取り組みに対してはこれに指導者なども含めて情報共有、交換ができる横のつながりが必要となってくるのではないか。

そして、最後。エクイップメントマネージメントでも実現したいと思っていることだが、自分が関わるスポーツに限らず、コミュニケーションしていくこと。

総じていえばなんだろう?

それぞれのスペシャリストが「チーム」となってスポーツの現場における安全にも取り組んでいくということだろうか。

自分自身、共感することの多いSPORTS SAFETY JAPANのこの取り組みには今後も注目していきたい。

同時に、エクイップメントマネージメントを通じて、できることを意識しながら活動をしていきたい。








posted by hasegawa at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | Hasegawa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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